昨日、京都までレイキヒーリングの講習会に参加してきました。
レイキヒーリングは誰にでもできる日本古来の手当て療法です。
宇宙からのエネルギーを活用して「心身」を改善向上させるもの。
ヒーラーにも受け手にも宇宙からのエネルギーが流れるので全員が癒されてしまいます。
アチューメントとは、そのエネルギーを受け取る道筋をつけること。
「回路開き」「エネルギー伝授」とも言われます。
アチューメントを受ける事により自己及び他者にヒーリングができるレイキヒーラーになります。
むふふ。怪しげでしょ。いやいや全く怪しくないですよ 笑〜
難しいことや儀式や特別な事をする訳ではないんです。
自分が本来持っている、しかし今は眠らせたままの潜在能力である、癒しの能力や波動調整能力を表に出し発動させることなんです。
レイキの歴史や手の当て方、実技実習等5時間くらいかな、しっかり教えていただきました。
浄化のエネルギーが流れているからか、5時間の講習も集中して受ける事ができ、且つ、名古屋からの高速バスでの移動疲れなんかも、すっかりすっきりしてしましました。
レイキの手当て療法は手段であり、目的は内面的な成長で最終目的は「悟り」だそう。
レイキヒーラーは、単なるレイキエナジーの通路であると自覚し、
「わたしが…わたしの…という思い(自我)」を手放し
いかにクリアーなパイプとなれるか。
心身を浄化し、日々精進することで、より純粋なエネルギーを流すことができるそうです。
学べば学ぶほど、深く、濃く、終わりのない旅なのです。
さてこれから自己浄化の21日間です。
まずは宿題のセルフヒーリングで自分自身を癒して癒して癒しまくります!
ふと思い出したこと。
『尊尊我無(トートゥガナシ)』
与論島で日常的に使われているコトバです。
「有難うございます」という意味で使われる挨拶なのですが、
「自分を無くして、出会ったモノ、コト、ヒトに感謝して生きる」
「自分よりもまず相手を敬い、尊ぶ」
というもの。
わたしはこのコトバが大好きなのですが、、、
なかなかね〜、自我がね、、ゆうことをきいてくれなかったりします。
とはいえ、斯くありたいものです。
日々、
「今ここ」と「感謝」だけは忘れずに過ごしたいものですね。
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