このところのオススメの本を何冊かご紹介します。
毎日いろんなことがあったりなかったりで、考えたりしますよね。
自分の在り方とか、生き方とか、「日常」の捉え方とか、ふつふつと。
手元に置いて繰り返し読みたい本ばかりです。
「正直」松浦弥太郎著
約9年間務められた『暮らしの手帳』編集長を退任し4月からクックパッド入りしたばかり。
次の一歩を踏み出す前に自分の生き方を見つめ直し改善する。
自分を良く知りメンテナンスする。
50歳目前での新たなチャレンジ!残された人生において、最後の最後まで自分の情熱を燃やし続けたい!
40歳からセラピスト転身し日々格闘しているわたしにとって襟元正される内容。
「わたしの中の自然に目覚めて生きるのです」服部みれい著
「自然」とつながる、「自然」からメッセージを受け取る。
自分も自然の一部なのにそのことを忘れてしまっていたり、見失っていたり。
自分の悩みには自分の中の「自然」が答えてくれる!
はじめから読むのもいいし、気になった項目から読むのもいい。自分がその時必要なメッセージがもらえる素敵な作品。
「現実脱出論」坂口恭平著
逃避のためのノウハウ本ではなく今ある現実との関係を見直し付き合い方を探る。
坂口恭平は躁鬱で自分の脳内イメージを言語化するために書いている。生の坂口恭平は大変面白い人物で、圧倒的で強烈な印象を残す。訳がわからないが、何かこいつはスゴイ!と、心はしっかり掴まれる。彼の著作本は「なるほどこういうことが言いたかったのか!」と意外にも分かり易い。何より目から鱗が落ちる。
同著者の「独立国家のつくりかた」もオススメ!
「美しくなれる自然療法」吉川千明著
単純に30代、40代の女性は持ってて損はない内容。
不定愁訴!お年頃はこれに悩まされる。
アラフォーのわたしもすぐ疲れるし、なんだか不調だし…。モヤリモヤリな日も少なくない。
吉川千明さん著書は何冊か持っているが、いつもあたたかいアドバイスをもらえる。
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