2014年1月3日金曜日

さらに激動の2014年へ(ブラックスワン)

あけましておめでとうございます。

わたしにとって2013年は激動の一年でした。
ここのところ毎年そんな感じですが、近年でもスペシャルでしたね。
自分史に残る激動の年でした。

さて2014年はどんな年になるやら。
益々楽しみです。









ここ数年年末年始は仕事でしたが、2014年は久々にのんびりした三が日を
過ごしました。
川崎在住の妹夫婦と姪っ子が帰省し、お正月は家族でお節料理を食べて遊んで、また食べて遊んで…。
年始恒例の大須観音への初詣。毎年「大吉」か「凶」しかひかないおみくじをひく。
ちなみに昨年は「凶」、一昨年は「大吉」。果たして今年は…。
珍しく「吉」でした。しかし内容はそこいらの「大吉」よりはるかに素晴らしい内容でテンションUP!!!
有難うございます!今年も精進します!

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ひゃっほーい!

























家族で大須へ向かう時のこと。

姪っ子がみどりいろの水玉のかわいいダウンジャケットを着ていました。



わたし「カエルさんみたいだね〜」

姪っ子「ちぃちゃん(わたし)は川だね〜」

わたし「川?川!?、、、(驚!)」


確かにわたしはみずいろのワンピースを着て青いストールを巻いていました。

そして「川」というキーワードは、わたしがセラピストを目指すきっかけとなったものなんですよ実は…。

また、黒いダウン、黒のダウンコート、黒のコート、紺のダッフルコートを着ていた父、母、妹、義弟を指して、


「ブラックスワン!」と言ったのです。


ブラックスワンって!ブラックスワンだぜ!?
驚きの発想力!恐るべき4歳児!!

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左から、川、カエル、ブラックスワン達
(ブラックスワンはさらに2羽います)



























さてその日の夜、テレビで「眠りの森」というドラマがやっていました。

阿部寛×東野圭吾の「新参者」の新春ドラマスペシャルです。

石原さとみがバレエダンサーの役で、なんと「ブラックスワン」を演じていたのです。



でました〜新春早々のシンクロ!

と言う訳で「ブラックスワン」というキーワードで探ってみました。

予想通り最初に出てきたのはナターリー・ポートマンの代表作『ブラックスワン』。

桜の花の散るのに似た、美しくもあり切なくもある滅びの美しさ。
力強い映像美。

その他には、

!!!

金融経済用語で「ブラックスワン理論」という言葉があるそうな。

確率論や従来からの知識・経験からでは予測できない極端な現象が発生し、その現象が人々に多大な影響を与えること。

これは従来すべての白鳥が白色と信じられていたのが、オーストラリアで黒い白鳥が発見されたことにより、鳥類学者の常識が大きく崩れることになった出来事から名付けられたとあります。

このシンクロから読み解くに、、、

今年も激動の予感でございます!

ちなみに、2014年1月1日は強烈な新月で始まる元旦でした。

これは暦的にもとても珍しい年回りみたいです。

2014年の1月は何と新月が2回あります。元旦と31日です。

元旦は新暦のお正月であり、1月31日は旧暦のお正月になります。

そして2月は全く新月がない珍しい月で、さらに3月も1日と31日と新月が2回集中するのです。


2014年は少し特別な年になるかもしれませんね。

わたしはもちろん新月のお願いごとならぬ今年の意思表明をしましたよ。



またこんなこともありました。


庭の木々が部屋の壁に投影されて綺麗でした。



























うつっているのは「夜行観覧車」再放送のダイジェスト。


このシーンの後、高橋克典演じる刑事が言う。



「いるんだよ、弱った人間がすがりたくなる人種ってのが」


このセリフなんだかものすごくひっかかるんだな〜。


これもまた何かありそうな、そんな気がする2014年の幕開けとなりました。

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