(以下抜粋)
群れのすべてを守りながら迷子の一匹を探しに行くのではなく、
今まで守っていた群れを置いてでも、探しに行かねばならない一匹がある、
というイメージの時期なのです。
この「たった一匹の羊」は、貴方自身かもしれません。
あるいは、社会的に担っているミッションであったり、立場や役割であったりするかもしれません。
その内容は様々だと思いますが、
この「一匹」は決して強く大きな存在ではなく、むしろ、理想にはとてもとどかないような、弱く小さな現実だと思います。
でも、この弱く小さな現実を捉え、大切にし、追いかけ、そこから始める時、最終的に非常に大きな、満足のゆく結果を出すことができるはずなのです。
これを読んだのは2013年の大晦日。
とても腑に落ちました。
2013年の暮れぐらいから、この先の展望をあれやこれやと悩み思索していたのですが、背中を押してもらった感がありました。
今のお店で3ヶ月が経ちました。
今のお店で3ヶ月が経ちました。
ボチボチ指名していただける様になってはきたのですが、やはり掛け持ちで仕事をしないとかなり厳しい状況なのです。
折しも1月から3月は閑散期だとか。
同じお店のセラピストは、わたし以外の4人中3人が掛け持ちをしています。
わたしはセラピストの仕事を始めてから実家に戻っており、食べていけないことはないのですが、全く持って余裕がありません。
セラピストになってから、微々たる貯金や前職の退職金なども底をつき、綱渡りな生活を余儀なくされています。
もちろん想定内のことでしたが、やはり歳をとればとるほどお金もかかります。
独立資金を稼ぐなんてほど遠い状況です。
という訳で、現状打破のため、お店を週1勤務にし、週5で他の仕事と掛け持ちすることに決めました。
折しも1月から3月は閑散期だとか。
同じお店のセラピストは、わたし以外の4人中3人が掛け持ちをしています。
わたしはセラピストの仕事を始めてから実家に戻っており、食べていけないことはないのですが、全く持って余裕がありません。
セラピストになってから、微々たる貯金や前職の退職金なども底をつき、綱渡りな生活を余儀なくされています。
もちろん想定内のことでしたが、やはり歳をとればとるほどお金もかかります。
独立資金を稼ぐなんてほど遠い状況です。
という訳で、現状打破のため、お店を週1勤務にし、週5で他の仕事と掛け持ちすることに決めました。
“ダブルワーク可能”が条件です。
“タイマッサージのサロン掛け持ち”とか、“他のマッサージと掛け持ち”
このダブルワークだと、収入にも体力にも限界があります。
体力というより、ホルモンバランス的な不調が多い昨今…。
正直もうムリできない年頃になってきているのが事実。
わたしが、せめてあと5歳若かったら、この選択もアリだったかもしれません。
ならば、、、
高時給狙いでリクナビ派遣とかのサイトで探すことにしました。
定時で始まり定時で終わる仕事と言えば、やっぱり「事務職」なんですよね。
“来た道を戻るの?”という躊躇がありました。
ここで先の石井ゆかりさんの言葉に出会ったのです。
《今までこだわってきたものや固執してきたもののいくつかを手放さないと戦えない場面がある》
腹が決まりました!
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