昨日わたしは壮大な旅をしてまいりました。
「過去への旅」です。
ヒプノセラピー、いわゆる退行催眠を受けてきましたよ!
いや〜すごかった!
実はその前の日に、いつも担当させていただいているお客様が、昔いわゆる
“みえるひと”に「あなた前世は後白河天皇だったわよ」と言われたことがあると言う話をきいて「!!!」
もう楽しみで楽しみでー
さてさて、
カウンセリング→催眠の説明→セッション→アフターカウンセリングあわせて4時間くらいですかね。
自分の幼少期に戻り、潜在意識にブロックがかかっている過去の出来事や感情と向き合い(もう号泣でしたよ!)インナーチャイルド(ちっちゃい自分)を癒してあげました。
そしていくつか過去世もみました。
“後白河天皇” 笑〜みたいな歴史上の人物ではありませんでしたが、中世ヨーロッパなのか?そんなような服装で馬にまたがって街を見回る?ロン毛の若者でしたよ。
有名人?なのかお店から出てきたおばさんに握手を求められたり、立派なお屋敷に住んでいて、ばーやがいて、双子の妹がいました。
裕福に平和に暮らしていました。
所変わって別の過去世。
またも馬登場!モンゴルらしき高原を馬にまたがって走ってましたよ。少し高い目線と疾走感がたまりませーん。
しっかりものの奥さんと子ども、両親とゲルみたいな家に暮らしてました。みんな笑ってたのが印象的。
この奥さん、過去につき合っていた彼でしたわ。
もうひとつ素敵すぎる過去世がありました。これは内緒にしておきます。むふふ。
最後、ものすごく自分の手が熱く、エネルギーを放出しているイメージと「手を大事にしたい」というメッセージを受け取りました。
これについても、深いところで合点がいきました。
そっか、そうなんだよね〜。
「草原にいます。空は真っ青です。どんな感じですか?」
という最初の誘導の際、
「風が吹いています。大きな木があって緑が風にゆれている」
と答えたわたし。
セラピストの方曰く、その場面、わたしにものすごいピュアでクリアなエネルギーを感じて涙がでた、とのこと。
おぉ〜っ、なんだか感動!
そして実はそのセラピストさん、昨日から少し体調不良で午前中のセッションもあまり調子は良くなかったそうですが、わたしのセッション後、調子復活したそうです。
とても良いエネルギーを逆にいただきましたと、お礼を言われてしまいました。
もちろん受けたわたしもセッション後はすっきり爽快!
アフターカウンセリングでいろいろお話させていただいたのですが、
「話しているだけでも癒しのパワーを感じる方がいますが、山下さんはとても強い良いエネルギーを持っていますよ」
と言われ、ますます自分もセラピストの仕事を頑張っていこうと決意新たにした一日でした〜。
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